昔、福島に出張した際に知らずに初見で入ったのは、本番店だった。
用意してあるゴムが小さく、普通サイズの僕にも短かった。
身売りしている嬢は、
「巨根はあそこが痛いから断るの」
と云っていたのを思い出す。
いまでも、昔の西川口や蕨、蒲田などの”NK流=西川口流”はいざ知らず、非本番系店でのセックスは女性がOKしてくれることが必至だ。
現に最近、僕が通っている店の壁には、以下の張り紙がある
“本番は100万円の罰金”
そして女の子が了解しても、店にばれたら大変である。
店ぐるみと判断されれば、警察の手入れで潰されるからだ。
が、今回はセックスどころか、非本番系ピンサロで中出しの話を書こうと思う。
もうずいぶん昔、女性に3点攻め(口おっぱい膣など)をして、セックスに持ち込んでいた頃。
数少ない地元のピンサロは、床まで届く長いカーテンがあった。
閉めると入り口も塞がり、外からは全く中の様子が見えない店だ。
緊張や警戒感があると愛撫しても濡れてくれないので、軽口や冗談で気持ちをほぐし、良い所を見つけて褒めておこう。
女性をソファーに寝かせ、覆いかぶさって両手と口で膣とおっぱい耳などを攻める。
膣壁がやわらかくなり膣口が開きだすと、膣に指入れしているだけでクチュクチュ音がする。
愛液が溢れ出したら、指と陰茎で交互に膣、クリトリスを攻めていく。
こうなった女性は精神的にも、セックスを受け入れ態勢になるので、頃合をみて挿入し、なし崩し的にセックスに持ち込む。
失敗すれば一大事。
結局一度も失敗しなかったが、良い子とよい大人は真似しないように。
もっとも今は、こんな手に引っかかる女性は居ない(笑
いつも挿入は生でも、精液はお腹に出していたのだが、或る時かなり酒が回っていたのと、亀頭が小陰唇で刺激され過ぎていたせいか、挿入と同時に射精してしまった。
よくドラマで、衝撃的なことがあると、酔いが瞬時に醒めるなどの演出があるが、うそである。
まずいと思ったが既に遅し。
射精した快感と、失敗したという想いが同じくらいだったと覚えている。
「ごめん、中で出しちゃった」
「大丈夫だよ、私ピル飲んでいるから」彼女は、既にセックスしたことも、許容している。
「え、本当。どうしようかと思ったよ」実は快感に負けて、膣から抜けなかったのだが。
「結婚考えてる彼がいるから、いつも中出しなの」
本命が居るのに風俗に勤め、客とセックスしている。
さらに、膣内射精されているのは問題じゃんと、自分の事は棚に上げ、そう思う。
しかし、{店で本番行為しかも中出し}の、冷や汗ものの事態は、なんとか ”セーフ~” だった。
店に女性が少ない時期だったのか、指名しなくても何度か、ピル娘一号には会えた。
この嬢には、もはや姑息な手段など使わず堂々と(?)正常位で交わり、中出しを楽しんでいた。
会えばセックスがお互いの了解となったので、
「私、騎乗位が好きだから、・・・ 掲載元で続きをみる
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