仕事不熱心(?)なデリ嬢

デリヘルは面白い。

既に数年前に成るが、印象に残るデリ嬢が居た!
そこの店は事務所へ一旦寄るタイプで、アルバムを渡されコーヒーを飲みながら物色。

小柄のショートカットの27歳を指名した。

先にホテルを確保した処で電話し、後から嬢が来るシステムだった。
未だ6月だったが妙に暑い日だった。

部屋のクーラーを弱く入れバスタブに湯を張り始めJAZZを流す。

ノックの音でドアを開け迎えると拍子抜けするほど普段着っぽい装いの女の子だった。

「こんにちは、モモです!」

速足で来たのか白い肌が紅潮し鼻に汗が浮いていた。

可愛い‼ ミニスカートを張り詰めているヒップが眼に留まる。
「喉渇いたんじゃない?こんなんでもいい?」

ホテルへ来る道中買って来た炭酸飲料をグラスに注いでやると、

「わぁ~、嬉しい~‼ いただきま~す‼」

ゴクゴク、本当に美味そうに飲む子だ。

ソファに並び暫し歓談…
完全にアルバイト感覚。

彼氏は居るがイマイチ頼りない。

猫が大好きで3ヶ月の子猫を貰ったばかり。

見ると腕には引っ掻き傷だらけ。

僕も犬猫両方飼っていたので暫くネコの育て方のレクチャーした。
「お兄さん、分厚い胸板で素敵‼」・・・ 掲載元で続きをみる

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