ピンサロ奇談

最初社会に出たときは、会社の寮で暮らしていた。

購買担当の先輩と仲良くなったが、この人はピンサロ嬢と付き合っていると話してくれた。

或るとき友達の車を借りて、カーセックスしたらしい。

体液はふき取ったけど、

「男女が結合した匂いは取れないんだよな」

と悪びれた風も無く笑って話してくれた。

彼は小柄だが、寮の風呂でつい見てしまうくらい一物がでかい!

腰掛に座っていると、亀頭が床に届くのだから。

大きさに魅入られたサロン嬢達を、食っていたらしいのだが、或るとき性交中にコンドームが破れ、相手の女性を妊娠させてしまった。

風俗嬢と結婚する意志は無いので堕胎し、これ以降こりたらしい。

サロン嬢に話を聞くと、金払ったからいいだろ式の、乱暴な客が多いらしい。

だから、やさしく接すれば、嬢は本当に嬉しいそうだ。

しかし、仲良くなっても、やはり相手は風俗つとめであり、面倒な事情を抱えた嬢もいた。

ある日、夕方、信号待ちをしていると

「こんばんわ。今日はレモンちゃんがお勧めですよ」

振り向いて、地元サロンの呼び込みに捕まってしまった。

「滅多に出てこないけど、可愛いコでして。若いですし」

そのまま待合席について、50分8000円を払おうとすると

「このコは特別ですから、60分1万円でお願いします。」

写真をみると確かに可愛いし、この呼び込みは今まで嘘をついたことが無い。

奥のカーテンで仕切られた部屋で待たされる。

「こんばんは、初めましてですよねぇっ」

「君が可愛いからって、呼び込みに勧められてさ」

「でも写真より綺麗だね」

「うれしい!」

「それでぇ、お願いがあるんだけど」??なんだろ。

「ここ外から見えないでしょ、だからぁ、あと1万追加してくれたらHしていいよ」

財布を確認し、嬢に一万渡す。

お互い全裸になる。

ソファーに座った僕のジュニアを、嬢はフェラし始めた。

大きくなると、ゴムをつけてくれる。

今度は嬢をソファに横たえて、抱きしめたり愛撫しながら、ぬるりと挿入する。

でもフェラが長すぎて、僕の亀頭は敏感になっている。

直ぐに果ててしまったので、時間は余りそうだ。

体を起こした僕に、ふんわりと抱きついて、キスしてくる。

「やさしい!」

普通にセックスしただけだが、どんだけ乱暴な客が多いのだろ?

「嫌だって言っても胸を強くもんだり、爪の伸びた汚い指で、あそこを乱暴にかき回したりする人が多いの」

「昨日、首にキスマーク付けられて、今ファンデで隠してるのよ、ここ」

「そんな事する奴もいるの」

「僕はいつも爪は切って、やすりで磨いてるけど、女の子の大事なとこを触るんだから当たり前じゃない?」

「まず居ないわね、そんな人」

余った時間で、レモンちゃんは少し、身の上話をしてくれた。

曰く、借金に追われて昼夜働いている。

昼間は都内のヘルスで働き、そのまま泊まる事もある。

夜サロンで身売りしているのも、借金取りに追われているから。

そして携帯番号を教えてくれた。でも営業だと思った。

次に会ったのは、レモンちゃんに電話した後。

店にも連絡し予約した。

騎乗位になってもらい、僕の膝に座る彼女を愛撫する。

キスし、指を2本入れて愛撫すると、膣からぴちゃぴちゃ音を立てて感じている彼女に

「入れていい?」、

彼女は、何も云わず腰を浮かす。

僕が下から膣にジュニアをそっとあてがうと、彼女は腰を下ろした。

僕の性器はレモンちゃんの生膣で包まれている。

お互い全・・・ 掲載元で続きをみる

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