How to enjoy 出会い喫茶

昨年より、大阪で増殖してきている出会い喫茶を研究してきた。

大きく分けて、男性から女性にトークを申し込むタイプのものと、男性には選択の権利がなく、女性が順番にこちらの意思に関係なく、トークを申し込んでくる2タイプがある。

どちらも一長一短があり、どちらがよいとはいえないが、トークをして外出するとかかる費用は似たようなものである。

男性から気に入った女性にトークを申し込む場合は、まず、相手の容姿や雰囲気を事前に確認することができることと、その時、気に入った女性がいなければ、時間を改めて入店することができ、この場合、追加費用は発生しない。

ただ、他の男性客と顔を合わすことや、店の人から声をかけられるのがいやな人は何か恥ずかしく、居づらいこともあるかもしれない。

一方、女性が声をかけてくるいわゆる「逆ナン」のタイプは他の男性客と顔を合わさず、店員ともあまりやりとりすることがなく、気楽に待っていられること、また、どんな女性が来るかわくわくどきどきの期待という面白さはあるものの、あまり女性がいない場合は長時間、個室で待ちぼうけ、尚且つ、やっと来たら、全く好みのタイプではないとその日は金を捨てたような気分になるというのが短所である。

私はその日の気分によって使い分けてきた。

どうしても外出したいときはトーク申込タイプ、そうでもなく、周囲の目を気にせず、じっくり女性と話をしたいときは「逆ナン」タイプをセレクトしてきた。

戦績として、逆ナンタイプは10回チャレンジして、7回外出し、すべて最後まで、一方、トーク申込タイプは17回チャレンジして、15回外出、最後までは7回で、あとは喫茶店、あるいは食事までという結果であ・・・ 掲載元で続きをみる

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