赤黒い体験

投稿No.638で拙く書かせてもらった者です。

第二幕を書かせてください。

2-1「三度」

八月、再び”出張”を敢行したのでした。

新たなお店を開拓する度胸もなく同じお店に足を運びました。

この頃になると、入る前にお店の周りを徘徊することもなく、直行で入る事ができるようになりました。

ただやはりパンツはひんやりしていました。

1-2で一回だけという目に遭ったので、それが店の方針なのかおねーさんに、まずたずねてみました。

自分的には最初の2回はすぐイッてしまうので入れるのは3回目に持ってこないと大損だからです。

「このお店は、一回しか入れちゃだめなの?」

「えー?そんな事ないよー。できるのなら何回でもOKだよー」

「何ィ?この前の人一回しかダメって言ったぞー」

「えー何それー??誰だろー」

との事でした。

源氏名を聞いていたので言おうかとも思いましたがやめました。

ちなみに1-2のおねーさんは対応も何もかもなげやりで土曜はいちいち片付けなきゃならないから何とかと、意味不明の事をぶつぶついいながら「もう服着ていいよ」などと。

おれは着たくなかったんだー。

けど初キスはこの人にやられたな。ちくしょー。

今回のおねーさんは私のモノを見て言いました。

「うーん長いねぇ」

「え?長い?長いの?」

「太さは普通だけどねぇ。人より長いよ」などと言われすっかり私は気を良くしてしまいました。

「ちょっと皮余ってんだけどね」と私が言うと

「そうかなーこんなもんだよー」

「まー病気にゃならないと思うけどなー」

「どーしても気になるんだったらお風呂の後よく乾かしてベビーパウダー塗っときなよ」などと教えてもらいました。

聖徳太子は47人の愛人が居たとかいう予備知識も教えてもらいました。

そして予告通り3回入れました。満・・・ 掲載元で続きをみる

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