考えさせること

ようやく春めいてきた早朝にいつものお店へ。

昨晩予約した「S」さん。

HPによると人気嬢とのことでこの店では別格だそうだが料金は他の子と同じだという。

駅近くの待ち合わせ場所からお店へ電話をして迎えにきてもらう。

黒いミニバンが5分ほどして来てくれた。

普段とは違う近道を通り到着。

フロントで料金を支払い待合室でしばらく「週刊大衆」を読んでいた。

あの雑誌を読むとエロい気分になってくる。

お店へ行った時の楽しみの一つ。

暫くしてボーイさんに呼ばれた。

待合室を出て左手すぐの部屋の前に嬢はいた。「Sさんです」。

ボーイさんが紹介した。

こちらを見て「おはようございます」としっかりとした挨拶。

ようこそ、という雰囲気が伝わる。

この瞬間が好きだ。

お店に来るまでどんな嬢だろうとあれこれ想像をしようやく対面をするこの時が。

直感で今日はアタリと頭の中でつぶやく。

挨拶がしっかりしている。これは珍しい。

背が高く褐色の肌。

HPでは20歳代と書いていたと思うがやはり写真とはだいぶイメージが違う。

もうすこし細身だと思っていた。歳は30歳くらいか。

部屋の中へ通されベッドに座る。

正面にSさんが座りこちらを見上げている。

飲み物のメニューを見せられ温かいお茶を頼んだ。

このお店では他の嬢はこういう対応は無かったので驚く。

お茶を飲みながら、「冷たいものは飲まないの」とか「今日はお休みですか」とか聞かれる。

服を脱がせてもらう。

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