紀子という女性

近所のスナックにアルバイトで入った紀子は年齢39歳の×イチ3人の子持ち。

顔立ちは綺麗というより可愛い。

スタイルは至ってノーマルで可もなく不可もなくといったところ。

私はこの程度の印象で紀子の事を見ていた。

紀子は車で通勤していたので店ではお酒は飲まない事を知っていた。
そんなある日、ラストまで飲んだ後、別の店へ飲みに行こうかと思い、紀子へ

「まっすぐ帰るなら途中まで乗せていってくれない?」とお願いすると

「いいですよ」との返事だった。

送ってもらう車の中で

「どこに飲みに行くんですか?」と尋ねられ、

「○○ってBarだよ」と答える。

「へ~そういうお店に行くんですね」

「時々行くよ」といった会話をして

「今度一緒に飲みに行こうか」と誘ってみると

「はい」と紀子は笑顔で返事をくれました。

それから1度一緒に飲みに行き、軽くキスをするくらいの付き合いになりました。
そんなある日曜日、私は夕方から地域防災活動団体の忘年会で、会が始まる前に

「今夜会いたいね」とメールを送りました。

紀子から

「10時過ぎだったら」と返事が届き、

「2次会考えたらその位が・・・ 掲載元で続きをみる

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