暑い昼の熱いひととき

つい先日、出張で熊本に行った時の話です。

九州にはめったに行く機会が無く、初めての熊本でした。

初日、仕事が終わって懇親会がありましたが特におもしろくもなく、早々とホテルに戻りあらかじめネットでチェックしたデリに電話をしました。

ところが、俺が宿泊しているホテルはチェックが厳しく、女の子を向かわせることができないと、そっけない返事が返ってきました。

ダメ元で他の店も2・3軒かけましたが、答えは皆同じでした。

(ガーン!)

今日はついてないということで・・・・、

と、引き下がれる俺ではありません。

何かあるに違いないと思い、繁華街(と思われるところ)に歩いて向かいました。

偶然にもソープ街を見つけた(けっこういっぱいありました)ので、表に立つ客引きのおっさんの案内もあり、お試し価格(60分15k)で入店しました・・・・が、ホントのお試しで満足できるものではありませんでした。

不快な目覚めで始まった熊本2日目は、暑い日でした。

本当なら午前中から研修があったのですが、今朝のホテル着がa.m.2時だったこともあり、モチベーションが全く上がらない状態でした。

なので、研修をサボって日中の熊本市内に繰り出すと、昨日のソープの近くに1軒のラブホを見つけました。

昨日、このホテルに泊まっていたらデリOKだったのに・・・・そう思った次の瞬間、思わず昨日のデリに電話をかけていました。

ホテル名を伝え利用できるか聞くとOKとのこと、しかも今ならすぐ女の子を向かわせられるとのことでした。

昨日、全くついていない俺は、迷うことなくホテルに入り、再度店に電話し女の子を呼びました。

しばらくしてやってきた子は、25歳のやや黒肌の南国系の美形の女の子でした。

部屋に入ってきて、やや事務的なしゃべりが気になると同時に、

「60分でいいですね。10kです。」

と、勝手にコースを決められてしまい、自分としては90分でもいいかな・・・・という思いを、まあそれでもいいかと納得させてしまいました。

(やっぱしはずれかも・・・・2連敗かぁ)

そう思いながら、あらかじめ風呂に湯をはったことを伝えると、

「そうですか。浸かりたかったら浸かってください。」

と、すでに放置決定のような言葉が彼女か・・・ 掲載元で続きをみる

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