昔、初物に入れる

40年数年も昔の話になります。

夏のある日、若い初物の子がいると言う連絡があったので、会社の休みに木更津へいった。

横浜からフェリーでわたる。

夕食時の座敷、姉さんと一緒に若い芸者がついた。

まだ半玉とまで行かない、この子だと言っていた。よさそうな子だ。

おかみが、「おぼこです、今日は旦那様への顔見世で付けたので大事にしてやってください」という。
旅館へ戻ると、着替えた子がまっていた。

おかみに、行ってきなさい、と言われたと言う。

部屋に入れて、軽く飲みながら、話をした。

中学を出て、ここへ入ったばかりで、まだなにも出来ないけれど、今日は顔見世で姉さんについたのだという。

まだ座敷は二回目のだと言った。

「仕事は、楽しいか」と聞くと、

「はい」と、はにかんだ様に頷いた。

ここへ来た意味を解っていると思ったが、酌をさせた手を取ると、とまどった様子でいる。

引き寄せて抱くと震えている様で、キスをしたら、赤く成った。うぶな娘だ。

胸の鼓動が大きい。

ディープキスをする。

喘ぐ様なしぐさで、身を任せている。

スカートの中へ手をいれ下腹部を触ると湿っている。

しばらく摩って、指で感触を楽しみ、何度かキスをして離す。

息が荒く、かなり濡れている感触で、あえいだ可愛い声もでていた。

いきなりでも、何かと思い、明日にすることにして、

「今晩は、良いからお帰り、明日の朝またおいで」と言うと、

「はい、判りました」と言って帰って行った。
翌日、行きたいところなの、と言うので、鋸山へ連れて行った。

おかみが、「大事に遊んでやって下さい」と言っていた。

頂上から、東京湾の景色を眺め、山歩きして、帰りに、モーテルへ入り、少し、酒を飲ませて、気分をほぐさせてから抱いた。

キスをすると、ドキドキが伝わってくる。
汗をかいたので、身体を洗っておいで、とバスへいかせる。

あとで自分も洗ってタオルを巻いてもどる。

バスタオルを巻いてベッドの縁に座っている。

立たせて、見せてごらんと、バスタオルを取ると、まだ十分膨らみきっていない乳房、わりとくびれた腰、薄めの生えそろわない陰毛、割目と恥丘、まあるい臀部、すらっと伸びた足がみえた。

ベッドに寝るように言い、横にはいって抱き、膨らんだ恥丘をなでて陰毛をさわる。

下腹部に手をいれるとジワッと濡れている、摩っているとうっとりした表情をしている。

手を滑り込ませて股をわり、指を入れる。

足をしきりに動かしている。

まだ固めのちいさな乳房をさすって、口に含み乳首を吸うと、乳首が固く尖って、あっ、と言う声がもれてきた。

感度はかなりいい様だ。
クリトリスをさすっていると、固くなり、かなり濡れてきた。

足を大きく開いて膝を抱える様に言うと、股間は、パックリと割れ、初々しい、ピンクの性器が濡れて、入れられるのを待っている。

濡れた性器に、男根をあてがい、擦り付けながらゆっくりと突きいれる。

顔をゆがめて、声をおさえて、我慢しているのだろう。

徐々に、暖かい性器に突き込んでいくが固い。ヒーと言う声がした。

一度止めて、すこし抜いて、ゆっくり突く、ウーと言う声が出る。

もう一二度、抜き、突きを繰り返えす。

こらえているのか、声は出なくなった。

奥まで入り、男根を抜き差ししてなじませる。固くていい感触だ。

往復運動で、腰が動く。
しばらく動かしていると、男根がくわえられ、先がこねられる様な感触で、限界がくる。

大きく数度動いて、締められ、痙攣して、射精した。

抜かず何発は、と思ったが、いけるようだ。

続けて、座位にして腰を動かし、ゆっくりまわす。

抱きつかせると、一緒に動いている。

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