このところ風俗ではハズレが続いているだけに、思い出すたびに悔やまれてならない経験を書かせてもらいます。
2月のことでしたから、もう半年にもなってるんですけどね。
堀之内のソープでのことです。
2月の平日でしたからソープ目当てに歩く人も少なかったので、フラフラと散策しながら店を選びます。
堀之内では上の下クラスの店でまずは写真を拝見。
何枚かの写真のコはどれもピンと来るほどではなかったのですが、俺のその気持ちを見透かしたかのようにフロントは巧みに畳み掛けてきました。
「このAサン、素人からの入店で今日がまだ三日目なんですよ。仕事の方はまだ出来ませんが、初々しいですよ」
写真では可もなく不可もない感じのコでしたが、この言葉についついソソられてしまいました。
ほとんんど待つこともなくご対面となりました。
(あ、やっちまったか?)というのが正直な第一印象。
まだ慣れないために緊張もあるのでしょうが、写真よりも老けた感じです。
こういう経験は初めてではないですから、俺も表情には出しませんけどね。
とにかく個室に収まって改めて挨拶。
軽い雑談の後、いよいよプレイです。
この店は即々有りでしたので、俺の服を脱がせてくれたAサンは自分も下着姿になると俺の前に跪いてフェラを始めました。
すぐに勃起はしたものの、テクニックの方はさほどではありません。
そこで「まだ慣れてないんだよね、俺がリードするよ」と彼女をベッドに横たわらせ、下着姿のままでたっぷりと時間を掛けて責めました。
最初のうちは技巧的な声さえ出ていなかったのですが、次第に上々の反応を示してくれます。
さすがに俺も我慢できなくなり、堀之内でのお約束であるスキンを付けてもらい、パンティを少しズラして隙間から挿入しました。
ちょっと驚いたような表情を浮かべながらも抵抗することもなく、そのまま続けます。
やがて最初から仕込んであったローションだけでなく、本物の愛液も零れてきたようでした。
一発目に時間を掛けすぎるのもなんですので、俺もあまり我慢せずに気持ちよく射精しました。
(この時点では’素人新人’という言葉を丸々信じていたわけではありません。所詮、風俗店の売り文句ですから。しかし経験豊富ではないだろうと見当はつきました)
さて、タバコをふかしながら余韻を楽しんでいると、Aサンはなにやら独り言のように呟いていました。
「え?」と尋ねると、しばらく考え込んでからAサンは意を決したように口を開きました。
「思い切って言いますね・・・ 掲載元で続きをみる
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