実体験

はじめまして。30代の独身サラリーマンです。

これは私が本当に体験しているお話です。

今から4,5年前、私は健全店も含めて数々のアジアンエステに出入りしてました。

ある日、どの店に入ろうかと夜の街を歩いていると前方に6,7人の女のグループが目に入りました。

横を通り過ぎようとするとママ風のオバサンが

「お兄さん、一週間前に入ったかわいい子がいるからどう?」

と声をかけてきました。

聞くとそこは中国人の、しかも健全マッサージのお店とのことです。

その新人の子を見ると、見た感じ身長150位のやや小さめでとても細身の20代半ば。

芸能人で例えるなら・・・山本梓を崩した感じ。

別にブスではないが可愛くもない、そんな感じです。

私はその日はヌキたい!!という強い願望があったわけではなかったのでその子のマッサージを受けることにしました。

マッサージ自体はまだ経験も浅いこともあり正直下手でした。

何か損したなーと思っていると

「Can you speak Engrish?」

と英語で女の子が話しかけてきました。

「何だい?」

と尋ねると、

「中国から来て一週間、まだ日本語もあまり分からない。だから色々教えてほしい。」

といったことを私に言ってるようでした。

私もなんだか面白そうなので

「いいよ」

と言って客への挨拶とか接客で使うような言葉を親身になって教えてあげました。

私は大学時代に北京語を勉強していたのでそれも意思疎通に一役買いました。

そろそろ時間になったので帰り支度をしていると、携帯番号を教えてほしいと言ってきますので番号を交換し帰りました。

それから4,5回その子を指名したある日のこと、その子がプライベートで遊びたいと私に言ってきました。

どうしようかなと思いましたが、まぁ暇だしいいかなと思い、遊ぶ約束をしました。

はっきり言ってその時、この子は俺に惚れているという確信がありました。

だから告白されたらどうしよう…と悩みましたが、私の心の中の悪魔が「ヤッてしまえ」と囁きました。

デート当日、私は車で東京の観光名所に彼女を連れて行き案内しました。

夜になり夕食を済ませ帰ろうとするとその子が

「大事な話があるから聞いてほしい」

と言ってきます。

「どうしたの?」

と私が聞くと

「私はあなたを愛してます。私の彼氏になってください。」

と言ってきます。

来た…そこから私の嘘のオンパレードが始まりました。

「実は俺、仕事の関係で1週間後にマレーシアに行かなければならなくなったんだ。だから遠距離になってしまうよ。それでもいいなら俺は君の彼氏になるよ。俺も君を・・・ 掲載元で続きをみる

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