中国エステオキニの話

オキニのAちゃんがしばらく中国に帰ったので暇だ。

新規開発もはずれが多いのでしばらく我慢しているが、今回の帰国は2か月近いので、たまってしまう。

ほかのスタッフでも同じようなサービスがないかと、一遍訪問してみたが、HPの年齢よりたっぷり15から20歳は上でびっくり。

あいそはよかったが、ブラジャーの中に指を入れるくらいで他はNG、やっぱりAちゃんは特別だった。

そこで、店の方針が変わって足が遠のいていたYちゃんに電話してみる。

案の定出ない。

2回目にかけたときに、留守電に吹き込む。

それきりダメと忘れていたが、3時間ぐらいしてかかってくる。

「おひさしぶり」(相変わらずちょっとハスキー)

「しばらくぶり。元気?」

「元気よ Yさんは?」(Yとは私の偽名)。

それから「Aさんは中国に帰っているの?」

彼女は、私がAちゃんとセックスしているのを知っている。

Yちゃんと私がセックスしたのを知られたくない。

お客をとったと怒られるのを怖がっている。

「しばらく帰ってこないよ」

様子見の会話が続く。

何となく歯切れが悪いが、エステはやめたような口ぶり。

それならホテルにいけるかも。

誘うが、こちらの都合のつく時間と向こうの時間が合わない。

やめようと思ったが、一つ用事をつぶして「明日2時からなら大丈夫 スケジュールを変えるよ」というと、会うことになる。

彼女が通っているエステのある駅。

さて、当日、時々すっぽかすから、大丈夫かなと思っていると、メールで「ごめんなさい 10分遅れる」

「いいよ」

10分遅れでYちゃん来る。

しばらく会っていないので、変貌していないかと思ったが、変わらず色白で美人。

にこやか。

会話を交わしていると、「お店行こう」という。

はっきりしなかったが、いまでもエステに通っているらしい。

「え~ せっかくホテルに行くといったのに」

「でも時間かかるでしょう」

「すぐそこだよ。お店始まる前に戻れるよ」

ここでお店に行くとまた中途半端なまま。

ためらっている彼女をタクシーに乗せ、新宿のホテルに。

このホテルはチエーン店で、リゾート風で楽しめる。

もうやめてしまったが、タイ式マッサージの彼女とはよく千葉のこのチエーン店を使っていた。

新宿のこのホテルは、狭いがきれいで、レイアウトも工夫されている。

Yちゃんも気に入った様子。

「何しようか?マッサージ?」とにやにやしながら、

「まず一緒にお風呂に入ろう」

「私もすぐいく」。

お風呂は少し小さい。

湯に体を沈めると、全裸で色白のYちゃんが髪を縛って入ってくる。

抱き寄せて乳房を触る。

乳首はピンクできれい。

Yちゃんは私の●を触りに来る。

「元気ね」。

あまりしつこくなくお互いにさわり、少しずつ興奮。

上がって体を洗ってもらう。

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