オフィステル風俗@ソウル

ほぼ毎年GWは韓国に行っています。

1年前はソウルで投稿No.3050のような楽しいひとときを過ごせたのですが、秋に行った時は既にその時のアガシは辞めていて、2回ほどハズレを引きました。

デタルバンその後も何度か利用していましたが、もうひとつパッとしません。

そこで今年は新しい業態である「オフィステル風俗」に行ってみたい、と思うようになりました。

オフィステルというのは韓国に非常に多い建築物で、要するにオフィスにも住居にもできるマンションです。

同じフロアで左が住居右がオフィスといったあんばいで、必ずしも風俗業を入居させるために建てたわけではないのですが、シャワーがあることでマンヘルのような使い方をするのに都合がよく、ソウルのオフィス街にはオフィステル風俗が沢山あると言われています。

ただ難関なのは看板類が一切出ていないことで(住人が嫌がるから当然)、韓国語で電話をかけて道順を聞き、レクのとおりにたどり着く必要があります。

要するに韓国語が分かる上に方向感覚・地理感覚がないと難しい、厄介なシロモノです。方向感覚や地理感覚は明るいうちなら自信ありますが、ジェスチャーや筆談の使えない電話での韓国語のやりとりは、正直言って苦手です。

しかし意を決してオフィス街に向かい、物陰に落ちている名刺サイズのピンクチラシを何枚か拾います。

「オフィステル」と書かれた何枚かのうちの一枚を手に取り、レンタル携帯で電話をかけます。

「◯◯駅◯番出口」は聞き取れますが、予想どおり単語が細かくなると聞き取りに難渋します。

幸いだったのは相手がゆっ・・・ 掲載元で続きをみる

Comments are closed