ん?いいの?2

「系列店オープンです」

都心から電車で約1h。郊外の繁華街を徘徊中、ある雑居ビルで顔馴染みのボーイに声を掛けられ足を止める。

思いがけないサービスを堪能し、好印象のセクキャバ店の前だ。

「開店記念なので、40分 3.5Kでいいですよ」

「じゃ、覘いてみようかな」

上記のようなやり取りの後、新規のお店に足を踏み入れる小生。

しかし、システムもよく分らぬままの突撃に少し後悔。

普段の店なら、ブースの配置や嬢の待機場所、トイレの位置やボーイの通る経路までも把握しているが、今回は全く分からず勝手が掴めない。

そんな中、一人目の嬢登場。

早速隣りに座ると、

「こういうお店よく来るんですか?」とお決まりの台詞。

「ううん。たまたまだよ。だからどうしたらいいのかよく分んなくて…」と慣れてない感を演出。

「そうなんだ…」と不敵な笑みを浮かべる嬢。

徐に、凄まじい勢いのDK。

これまでの人生でも屈指のキスの嵐。

開始から3分以上襲撃された後、そっと唇を離し、

「こういうお店だよ。ビックリした?まだ、慣れてないお客さんを襲うのが好きなの…。2人のテンションが違い過ぎるのが楽しくって。」

一気に捲し立てる嬢。

セクキャバに通い慣れている筈の小生もこのテンションにはさすがに驚愕。

しかしセクキャバはこうでなくちゃ。と妙に納得。(笑)

キスで宴が開演した後は、抱っこちゃんスタイルで向かい合わせに。

この時やっと嬢の顔をじっくり見ることが出来た。

髪は黒髪、化粧気もあまりないが、決して地味というわけではない。

いやむしろ綺麗な顔・・・ 掲載元で続きをみる

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