お客様

以前デリヘルを利用した時の話しです。

時間が余った(トホホ)ので色々話してみました。

俺「この仕事長いの?」

姫「けっこう長いかな、収入も悪くないしね」

俺「もうカタギには戻れない?」

姫「稼げる内に稼いでおかないとね」

俺「嫌な客っていた?」

姫「これでもサービス業だからね、好き嫌いは言えないよ」

俺「大変だねぇ」

姫「それでも好き嫌いはあるよ」

俺「やっぱり」

姫「汚い人はちょっと勘弁してほしいね」

俺「わかるわかる、来た女の子がバッチィとガッカリだもんな」

姫「そうそう、怖い客がいたよ」

『怖い客』

俺「怖いってヤ~さんとか?」

姫「ううん、違うよ」

俺「ほ~」

姫「あのね、ドアを開けて出てきたのがお爺さんだったの」

俺「ヤ~さん?」

姫「違うって、見ただけでお爺さんてわかるくらいのお年寄り」

俺「年寄り恐怖症?」

姫「そんなの無いって」

俺「なにが怖かったの?」

姫「射精って短距離走並に体力を使うんだよ」

俺「年寄りには辛いかな?」

姫「で・・・ 掲載元で続きをみる

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