ある夏の夜の8時ごろ、外国人の色っぽい売春婦を眺めに近くのラブホテル街を歩いてたら、自動販売機の前に立っていた背の高い女と目が合った。
薄手のワンピースでは隠しきれないほどのグラマーな体をしたアジア系だ。
意味ありげに視線を合わせたまま近づき、通り過ぎながらV字に開いたワンピースの胸元に目をやると女はその谷間を覗かせるように胸をつき出して俺の目的を確かめた。
ニヤッと笑って前を通り過ぎ、女に背を向けて自販機の前に立ってドリンクを選ぶふりをした。
するとうしろから「何シテルノ?」とその女が声をかけてきた。
俺は振り向いて
「のど渇いてさ。どれがいいかな?」と答えると
「コレガ良イヨ 元気ニナルヨ」といって一番左側の栄養ドリンクを指差した。
「どこが元気になるの?」と俺が訊き返すと一瞬間をおいて
「ココ!」と言ってGパンの上から俺の股間を触ってきた。
さっき前を通り過ぎた時からムンとした淫靡な香りでその時からすでに勃起し始めていた。
俺はドリンクを選ぶふりをやめて振り返り女と向き合った。
目を見てちょっと表情を緩めると女もニコッと笑顔をみせた。
そのまましばらくどこから来たのとかいつもいるのとか他愛のない会話をしてると
「イイ体シテルネ」というので自分の腹筋を見せようと思ってシャツをめくったら
「オーゥ!」といった。
でもそのとき女の視線はもう少し下に向いていて、薄い生地を膨らます巨乳に勃起した俺の股間の盛り上がりに目が行っていた。
目の前はけっこう人が通るので少し移動した。
「ソコニ立ッテ」と言われるまま立つと女は俺に背をむけてぴったり体を寄せた。
軽い圧迫感と女の柔らかさにくらっとする。
そして後ろをむいたままいきなり俺のGパンとパンツの中に右手をすべりこませ、勃起した俺の肉棒を握ると
「ワーオ!スゴイ!」と言って顔を俺に向けてやらしい視線を合わせてきた。
「オニイサン遊ブ?」というので
「金ないよ」というと
「幾ラアルノ?」
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