ご学友と恒例の温泉旅行

秋も深まってきた10月下旬。

恒例までとはいかないが不定期ながら、ご学友の男4人での温泉旅行。

勿論、普段の疲れやストレスを解消するための温泉旅行。
但し大人の男4人組ともなれば特定の目的もある。

毎回、伺う温泉地は決まっていて旅館も決まっている。

地震や火山が少し心配だが欠航する理由には程遠い。
ホテルでは無く旅館。

体裁の程良い高級と呼んでも良い部屋に風呂付の旅館。

目的の疲れた身体を癒すのには絶好の宿だ。
メンバー構成も良く出来ていて

下戸で運転担当のS。

旅行業界に就職したA。

家の家業を継いでノー天気な金持ちのボンボンT。

そして小生。
因みに旅費等は割り勘だが特殊事情についてはボンボンTが金銭面を担当。

特殊事情の金銭面以外をAが受け持つ。

特殊事情・・・・そう宴会の事だ。

男4人で酒を酌み交わすのも悪くないが、飲むだけなら東京で事足りる。

温泉地ならコンパニオンを呼んで、なんぼのモノだ。

ここでAが大活躍する。

ホテルが公認で用意するコンパニオンはスーパー(ピンク)であっても混浴は有っても本番行為は御法度。

Aが色々と手を廻し最後まで満足できる優良コンパニオンを揃えてくれる。

今までは北欧系の白人の可愛い子ちゃんだったが、今回はジャパニーズ。

若干の不安も過るがAの事だ、外すことは無いだろう。
午後ゆっくりと東京を出て高速で既に酒盛りが始まる。

1BOXというのは都合の良いもので中列が回転、対座で3人で盛り上がる。

運転手には申し訳ないが、これも恒例行事の一つとなっている。
ほろ酔い気分で旅館に到着。

露天の大浴場でアルコールを抜き夕食だ。

夕食は部屋食では無く別に用意された個室。

ここでコンパニオンさん達とご対面。

好みは3者3様ならぬ4者4様。

但し、巨体は4人ともNG。

顔は特別な好みを4人とも持っていないが巨体で無い限り不細工は居ない。
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